2016年12月31日土曜日

Sound Planetarium Exhibition

「Sound Planetarium Exhibition」

It`s a Sony展へ訪れた際に同時開催しているイベントへ参加して来ました。
今年、最後の更新になります。
こちらは同じく、Sony Building GINZAの8Fにて開催している移動型プラネタリウムになります。


内容:

宇宙そして音楽にまつわる未知領域への「旅」をテーマに開催。 プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発した、1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」と5台のプロジェクターを使用し、無数の星々がきらめく天空を再現。さらに、上映される映像の冒頭にはドローンで撮影された銀座の美しい夕焼けの実写や、色鮮やかなオーロラ、空間全体に拡がる星々など、細部にまでこだわった映像を投影。






内訳:

カップル率:20%
男性率:40%
女性率:40%
家族率:0%

所要時間:15分


このプラネタリウム「メガスター」を開発された方はずいぶん前にテレビなど多く出演し、有名です。
この度は初めて作品を目にする事ができました。
内容を一通り拝見し、正直言ってメディアの過剰評価だと感じています。
実際の常設されたプラネタリウムへ行った方が綺麗ですし、眠くなるくらいにリラックス効果があります。

今回の内容は音楽(ソニーのレコード会社に属したアーティスト)とプラネタリウムのコラボという感じです。
個人的にはMISIAの「Everything」が懐かしく感じましたね。

また、話は変わってナレーターが、私の好きな松下奈緒さんでした。
「年上のお姉さん」という方が好みなのかもしれません。
まぁ、実際のところ松下奈緒さんは私より年下な訳ですが…..
これはどうでも良い情報ですね。


概要:
題名「Voyage」音楽と星空が出会う場所へ
会期:2016年12月9日〜2017年1月29日
入場料:無料
会場:Sony Building GINZA 8F OPUS
最寄り駅:有楽町or銀座



2016年12月29日木曜日

It`s a Sony Exhibition

 「It`s a Sony Exhibition」

「Goodbye Sony Building, Hello Sony Park」

さて、今回は銀座の数寄屋橋交差点に昔からあるソニービルへやって参りました。
こちらへ訪れたのには重要な理由があります。
私は幼少期の頃から、ソニーに対して憧れがありました。
自宅にある家電製品の多くが、ソニー製の物になっています。
「いつか大人になったら、あのソニーで働くんだ」これが私の幼い夢でした。

そんなソニービル(ソニー作品がたくさん展示されている)がついに老朽化のため、解体となります。
解体前に何度も訪れているスポットではありますが、この度は歴代家電製品を展示すると聞きつけ、イベントへ参加して来ました。

内容:

1946年のソニーの前身である「東京通信工業株式会社」の誕生から70年の歳月を経て、過去の歴代アーカイブを6つの年代に分けて一同に展示。











内訳:

カップル率:10%
男性率:70%
女性率:20%
家族率:0%

所要時間:1時間〜2時間


見応えは十分すぎるほどの内容です。
過去の素晴らしい技術革新を起こし続けたソニー作品がたくさん展示されています。
TV、MD、WALKMAN、cassette、VIDEO、camera etc…自分が過去に一度は触れた事ある製品に再び出会えます。
それと同時にITはどこまで進むのか、それを考える良い機会になりました。

今回は第一弾のIt`s a Sony展です。来年に再度第二弾が開催予定。
会期も自社ビルのためか、長くとっており、焦って行く必要はありません。
若い方より、30代前半〜年配の方だと90代まで楽しめるイベントです。
なお、解体後の2018年には「Sony Park」と題した巨大公園が誕生します。


概要:
□「It`s a Sony展」
会期:2016年11月12日〜2017年2月12日
入場料:無料
会場:Sony Building GINZA 2F〜
最寄り駅:有楽町or銀座



2016年12月27日火曜日

十番館カフェ

「十番館カフェ」

こちらは以前(こちら)に神奈川県の山手で訪れた「十番館カフェ」と同系列。
馬車道にも店舗があり、そちらへ入って参りました。







Menu:

lemon squash:600 yen
cheese cake:350 yen
Mont Blanc:500 yen
French toast:may be 800 yen


外観は現代と思えない雰囲気を醸し出しています。
それもそのはず、老舗の中の老舗です。
店員さんは年配の男性、女性店員さんは制服を着用し、髪型も皆々同じ。
きっと、社内の就業規定でもあるのでしょう。

私はケーキを2個注文しました。
レアチーズはベイクドでないため、そこまで濃くありませんし、食感もホロホロといったところ。
昔からモンブランは食べず嫌い〜苦手でしたが、旬な時期と考え、それならと注文しました。
結果的にこちらの方が好みの味でした。栗の味が控えめで美味しかったです。

もちろん、混雑するようなお店でないため、リラックスしながら長居できます。
この点が山手にある店舗とは大きく異なるところです。
あちらは観光スポットですから、混雑は当たり前ですね。

なお、私はこちらの店頭で販売している「ビスカウト」と呼ばれるビスケットが大好きです。
これをプレゼントされたら、間違いなく飛び跳ねて喜ぶ事でしょう。


詳細:

予算:約 2000〜2500円
HP:http://www.yokohama-jyubankan.co.jp/
住所:神奈川県横浜市中区常盤町5-67 1F



2016年12月23日金曜日

宇宙と芸術展

宇宙と芸術展

六本木ヒルズで開催中の落ちついた大人向けイベントへ参加して来ました。
この時期(訪問:8月)は学生さんが夏休みな影響からか、ヒルズ館内どこも大混雑です。
特に別階ではジブリ展を開催中らしく、そちら側は入り口から行列が出来ていました。


内容:

現在、森美術館では隕石や化石といった歴史的な天文学資料から、チームラボなど現代アーティストによるインスタレーション、宇宙開発の最前線に至るまで、多様な出展物約150点を一挙公開、展示されている。会場は4つのセクションに分類され、セクション1では「竹取物語」や「曼荼羅」、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの貴重な美術作品や天文学資料を展示し、人がこれまで宇宙をどのように見てきたかを紹介する。セクション2は現代芸術家による作品で宇宙空間を表現。セクション3には空山基の「セクシーロボット」やパトリシア・ピッチニーニの「ザ・ルーキー」などの作品を配置し、人間が想像する宇宙人像を考察する。ラストを飾るセクション4は、宇宙旅行時代の到来が予測されている未来についてフォーカス。チームラボは、宇宙船に見立てたカラスが疾走し、宇宙遊泳のような浮遊感を体感できる新作を発表する。













内訳:

カップル率:20%
男性率:20%
女性率:30%
家族率:30%


所要時間:1時間~2時間


各フロア毎にテーマが決まっており、順を追い、周って鑑賞します。
日本や海外の歴史的な資料が多数展示されており、勉強になります。
学生さんが自由研究のために、数名訪れていました。

私の目的はチームラボが最新作を持ち、参加するとの事で・・・しかし、最後の1ブースのみでした。
ただし、その1ブースのみでも来た甲斐がありましたし、全体的に良い内容です。


概要:

■宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ
会期:2016年7月30日(土) - 2017年1月9日(月・祝)
会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F)
開館時間:10:00〜22:00 ※(火)10:00〜17:00
     ※いずれも入館時間は閉館時間の30分前まで ※会期中無休
入館料:一般1,600円/学生1,100円/子ども(4歳〜中学生)600
最寄り駅:六本木駅(日比谷線・駅直結徒歩5分)

2016年12月22日木曜日

2016年12月20日火曜日

Enoshima Seacandle


「Enoshima Seacandle」


湘南の宝石
会期:2016年11月26日〜2017年2月19日
入場料:500円
最寄り駅:片瀬江ノ島(徒歩40分〜1時間)



2016年12月19日月曜日

Disney Crystal Magic


「Disney Crystal Magic」








 ディズニー×東急プラザ銀座
「Christmas tree」
美女と野獣
会期:2016/11/1〜12/25
場所:東急プラザ銀座 B2F
入場料:無料
最寄り駅:有楽町or銀座


2016年12月16日金曜日

Mon YVES SAINT LAURENT Exhibition

「Mon YVES SAINT LAURENT Exhibition」

今回は銀座から、ポーラ・アネックス開催のイブサンローランに関するイベントをご紹介しましょう。
年末という事もあってとても忙しいですが、1つくらいイベントに参加しておきたいという考えのもと訪れました。

内容

ヴィンテージと現代のリアルクローズを融合したファッション展。展覧会では日本服飾文化振興財団が所有する「Yves Saint Laurent」のヴィンテージ資料とユナイテッドアローズの2016年秋冬コレクションを展示し、ヴィンテージ×現代のリアルクローズをミックスしたコーディネートを提案。総合演出は世界各国でファッションイベントを手がける「DRUMCAN inc.」が行い、スタイリストには亘つぐみを起用。マネキンや写真のほか、ランウェイを歩く姿を映像に収めたバーチャルファッションショーにより臨場感ある空間を演出。






内訳:

カップル率:20%
男性率:40%
女性率:40%
家族率:0%

所要時間:10分〜15分

一個人から寄贈されたサンローランのコレクションが多数展示されています。
保存状態も良く、とても綺麗に見えます。
展示されている作品を着て、モデルがランウェイしている映像は洋服の「動き」をリアルに表現し、素晴らしいの一言。
サンローランファンだけに限らず、服装関連に対して興味ある方ならお勧めします。



概要:

■Mon YVES SAINT LAURENT開催概要
会期:2016年12月10日(土)〜12月25日(日)
*会期中無休
開館時間:11:00〜20:00(入場は19:30まで)
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
入場料:無料
最寄り駅:銀座or有楽町駅(徒歩10分)

2016年11月26日土曜日

えんとつ町のプペル展

えんとつ町のプペル展

さて、久しぶりに表参道からイベントのご案内になります。
場所は表参道駅の中心地から若干の距離があり、離れています。
今回訪れたのは「SEZON ART GALLERY」という初めて入る場所です。

内容:

「えんとつ町のプペル展」はペン一本で描くモノクロ作品が特徴である。西野亮廣がオールカラーで発表するデジタル原画展。絵本を「みんなで作ろう」というコンセプトの下、初の試みとなる分業制を取り入れ、イラストレーターやクリエイターなど総勢33名とともに4年半の歳月を費やし制作された。






内訳:

カップル率:20%
男性率:10%
女性率:50%
家族率:20%

所要時間:15分~30分


キングコングの西野さんと言えばお笑い芸人のイメージでしたが、これには正直驚きました。
かなりの才能があると思います。
会場内では設定資料や過去作品の原画なども同時に公開されていました。
もちろん、作品である絵本は購入(2000円)することが可能。
お子様から大人まで、とても楽しめるイベントです。
既に会期終了が近づいています。今週末にでも参加してみてはいかがでしょうか。


概要:

■えんとつ町のプペル展
会期:2016年11月3日(木)〜11月30日(水)
会場:SEZON ART GALLERY 1F
   東京都渋谷区神宮前3-6-7
営業時間:1F Atelier/Gallery 11:00-18:00
     B1 Cafe & Dining Bar 367° 11:30-26:00
     B2 Gallery 11:00-18:00
休館日:不定休
入場料:無料
最寄り駅: 表参道駅(徒歩10分)


2016年11月21日月曜日

Gucci 2016-17A/W Knot Ring

Gucci 2016-17A/W

「Knot Ring」

さて、今回は長年勤めたデザイナー・フリーダが去り、今や若者(10~20代中盤)に大人気のグッチから、アクセサリーである指輪をご紹介しましょう。

新たにクリエイティブ・ディレクターである「アレッサンドロ・ミケーレ」を迎えての商品になります。

こちらのリングは恐らくデザインチームが携わり、開発を行っているのではないでしょうか。
題名にある「ノット」とは結ぶという意味を表しています。
ノットリング自体はどこのブランドでもありますが、グッチは頭一つ抜けているデザインをしています。


では、細かな詳細を見ていきましょう。



2016年11月16日水曜日

Georg Jensen 2016-17A/W Torun Ring

Georg Jensen 2016-17A/W

「Torun Ring」

海外はデンマークから、銀食器などで知られる「ジョージ・ジェンセン」の指輪をご紹介しましょう。

これは今年の10月初旬に購入しました。
リングネームの「トールン」とは「鍵」を意味する指輪になります。

アクセサリー系をUPする機会はあまり今までなかったかもしれません。
それもそのはず、私は普段からアクセサリー類を一切身に付けません。


では、詳しい詳細を見ていきましょう。



2016年11月13日日曜日

Hermès Paris 2016-17A/W Java 10 Bracelet

Hermès Paris 2016-17A/W

「Java 10 Bracelet」

9月後半、久しぶりにブランド(冠)がつく、お買い物をしました。
今年は年初にサンローランのバッグを購入して以来となります。
(ちょくちょく、仕事用スーツ・シャツなどを購入はしています)

実のお目当ては「Dior」で発表されたばかりの「Lucky Dior」と呼ばれる新作「Ring」。
こちらのサイズが女性用とあってか、細い指を持つ私でさえ合わずに断念。
急遽、ブレスレットを同時購入する予定であったエルメスへ向かった次第です。

最近の洋服はどこのブランドも惹かれません。そんな中、アクセサリーに目が行くようになって参りました。私は基本的にアクセサリーを普段から身に着けないため、まず最初にブレスレットから始めてみます。


では、詳細に関して説明していきましょう。



2016年11月7日月曜日

2016年10月11日火曜日

リビングルーム II Exhibition

「リビングルーム II Exhibition」

さて、銀座はメゾン・エルメスフォーラム」にて開催中のイベントへ参加してきました。
ショッピングのついでに寄ったため、あまり長居はしませんでしたが、とても素敵なイベントでした。

内容:

フランス人作家のミシェル・ブラジー展。
1960年代からキッチンの日用品や自宅の庭で採取した植物などを用いた作品を制作しており、ユーモアを織り交ぜた詩的な表現で、自然とテクノロジー、有機物と人工物といった相反するものを調和させる世界を提案している。
これまでヌオーロ県立美術館やパリのル・プラトー、パレ・ド・トーキョーなどで個展を行ってきた。















内訳:


カップル率:50%
男性率:0%
女性率:50%
家族率:0%


所要時間:10分~20分


絵画、オブジェの2点に絞り込まれています。
絵画よりも私は生きたカタツムリが登る1枚目の作品に惹かれました。

余談にはなりますが、エルメスのエレベーターがシンドラー社であると発覚。
正直いって、乗るのは恐怖意外のなにものでもないため、、別会社へ鞍替えして欲しいくらいです。


概要:

■「リビングルーム II」 ミシェル・ブラジー展
会期:2016年9月16日(金)~11月27日(日)
   月~土曜 11:00~20:00(最終入場 19:30)
   日曜 11:00~19:00(最終入場 18:30)
   不定休 (エルメス銀座店の営業時間に準ずる)
会場:東京都中央区銀座 5-4-1 8階(銀座メゾン・エルメスフォーラム )
入場料:無料
最寄り駅:銀座駅or有楽町駅(徒歩5~10分)