「ITOTOITO EXHIBITION」
表参道の中心地、「GYRE」から定期的に行われているイベントスペースにて清川あさみさんが展示会を開催中。
私は清川あさみさんの刺繍作品がとても好きなため、早速参加して来ました。
内容:
清川あさみと言えば写真に刺繍を施した手法が特徴的で有名。
2001年に初個展を開いて以来、2016年の今年は15周年。
今回の個展では、自ら撮影したインスタグラムの写真をネガ色とポジ色でそれぞれ糸にプリントし、アクリルに閉じ込めた「1:1」シリーズや、個性が出来上がる過程を大量の書物にドローイングして表現したインスタレーション「わたしたちのおはなし」など、全て新作を展示。
内訳:
カップル率:20%
男性率:0%
女性率:70%
家族率:10%
所要時間:20分~30分
毎回この方が開催する展示会は無料と思えない内容。
今回は本(小説等)のブックカバーではなく、ページに刺繍を施していました。
無造作に縫われたモノや、馬車などハッキリと判別できる物まで様々です。
写真といった既存の物にアレンジを加える作品はとても発想豊かで驚かされます。
概要:
■清川あさみ15周年新作個展「ITOTOITO」
会期:2016年4月2日(土)〜5月25日(水) 11時-20時
会場:EYE OF GYRE/GYRE 3F
東京都渋谷区神宮前5-10-1
入場料:無料
最寄り駅:明治神宮前or原宿or表参道(徒歩10分)
2016年4月21日木曜日
2016年4月20日水曜日
Ville Andersson Exhibition
「Ville Andersson Exhibition」
キャットストリートの玄関口「COCOTI」から、地下にあるDIESEL ART GALLERYで展示会をご案内。
こちらでは四半期毎くらいに内容の異なる開催会を開催していますが、しょっちゅう写真撮影不可なため、あまり参加しません。
内容:
日本初の個展「An introduction」を渋谷のDIESEL ART GALLERYで開催。ヴィレ・アンデションは1986年生まれ。国内外のギャラリーで精力的に作品を発表している。作品は、ドローイングや写真、グラフィックなど様々な手法で表現した幻想的なモノクロのヴィジュアルが特徴。2015年にはフィンラインドで最も栄誉のある「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
内訳:
カップル率:0%
男性率:0%
女性率:0%
家族率:0%
所要時間:10分
他に人がいませんので、内訳不可。
全て写真の展示になります。
造形の芸術家同士でしか、理解されない作品ばかりです。
感性を磨くために参加するという事でよろしいのではないでしょうか。
今回は珍しくも1枚のみ、写真撮影が許可されていました。
概要:
■ヴィレ・アンデション個展「An introduction」
会期:2016年2月26日(金)〜5月20日(金)
会館時間: 11:30-21: 00
会場:DIESEL ART GALLERY
(東京都渋谷区1-23-16 cocoti B1F)
入場料:無料
休館日:不定休
最寄り駅:渋谷駅(徒歩15分)
キャットストリートの玄関口「COCOTI」から、地下にあるDIESEL ART GALLERYで展示会をご案内。
こちらでは四半期毎くらいに内容の異なる開催会を開催していますが、しょっちゅう写真撮影不可なため、あまり参加しません。
内容:
日本初の個展「An introduction」を渋谷のDIESEL ART GALLERYで開催。ヴィレ・アンデションは1986年生まれ。国内外のギャラリーで精力的に作品を発表している。作品は、ドローイングや写真、グラフィックなど様々な手法で表現した幻想的なモノクロのヴィジュアルが特徴。2015年にはフィンラインドで最も栄誉のある「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
内訳:
カップル率:0%
男性率:0%
女性率:0%
家族率:0%
所要時間:10分
他に人がいませんので、内訳不可。
全て写真の展示になります。
造形の芸術家同士でしか、理解されない作品ばかりです。
感性を磨くために参加するという事でよろしいのではないでしょうか。
今回は珍しくも1枚のみ、写真撮影が許可されていました。
概要:
■ヴィレ・アンデション個展「An introduction」
会期:2016年2月26日(金)〜5月20日(金)
会館時間: 11:30-21: 00
会場:DIESEL ART GALLERY
(東京都渋谷区1-23-16 cocoti B1F)
入場料:無料
休館日:不定休
最寄り駅:渋谷駅(徒歩15分)
2016年4月18日月曜日
Charles Fréger Exhibition
「Charles Fréger Exhibition」
久しぶりに銀座エルメス8階、メゾン・エルメスフォーラムで開催中の展示会をご紹介。
タイトルは「YÔKAÏNOSHIMA」と言われる国内の民族衣装を主体とした写真。
内容:
シャルル・フレジェは世界各地の民族衣装や伝統衣装、習わし、儀式、祭礼のためのコスチュームなどをシリーズで発表しているフランス出身のフォトグラファー。今回の展覧会で公開される新作「YÔKAÏNOSHIMA」は日本を舞台に撮影を敢行。日本列島58ヶ所を訪れ、田畑や山々、森林、海辺から現れた日本固有の仮面神や鬼たちの姿を紹介する。
内訳:
カップル率:0%
男性率:20%
女性率:80%
家族率:0%
所要時間:30分~40分
日本国内/海外の民族衣装・慣わし、伝統衣装、儀式、等々これらの写真100枚程が展示されていました。
日本は地方それぞれの個性が出ていたように感じます。特に新潟県の展示が多かった印象。
会場構成は若手建築家 松島潤平によるものです。屋内にも関わらず、スポンジの塊を山のようにし、人が登りながら、絵を鑑賞するスタイル。
なお、館内は写真撮影不可。
それにしてもショップ側は中国人の方が多数ですね。まだまだ、爆買いは続いているようです。
概要:
■シャルル・フレジェ展「YÔKAÏNOSHIMA」
会期:2016年2月19日(金)~2016年5月15日(日)
開館時間:月~土 11:00~20:00(最終入場は19:30まで)
日 11:00~19:00(最終入場は18:30まで)
入場料:無料
会場:銀座メゾンエルメス フォーラム 8階
最寄り駅:銀座or有楽町(徒歩10分)
久しぶりに銀座エルメス8階、メゾン・エルメスフォーラムで開催中の展示会をご紹介。
タイトルは「YÔKAÏNOSHIMA」と言われる国内の民族衣装を主体とした写真。
内容:
シャルル・フレジェは世界各地の民族衣装や伝統衣装、習わし、儀式、祭礼のためのコスチュームなどをシリーズで発表しているフランス出身のフォトグラファー。今回の展覧会で公開される新作「YÔKAÏNOSHIMA」は日本を舞台に撮影を敢行。日本列島58ヶ所を訪れ、田畑や山々、森林、海辺から現れた日本固有の仮面神や鬼たちの姿を紹介する。
内訳:
カップル率:0%
男性率:20%
女性率:80%
家族率:0%
所要時間:30分~40分
日本国内/海外の民族衣装・慣わし、伝統衣装、儀式、等々これらの写真100枚程が展示されていました。
日本は地方それぞれの個性が出ていたように感じます。特に新潟県の展示が多かった印象。
会場構成は若手建築家 松島潤平によるものです。屋内にも関わらず、スポンジの塊を山のようにし、人が登りながら、絵を鑑賞するスタイル。
なお、館内は写真撮影不可。
それにしてもショップ側は中国人の方が多数ですね。まだまだ、爆買いは続いているようです。
概要:
■シャルル・フレジェ展「YÔKAÏNOSHIMA」
会期:2016年2月19日(金)~2016年5月15日(日)
開館時間:月~土 11:00~20:00(最終入場は19:30まで)
日 11:00~19:00(最終入場は18:30まで)
入場料:無料
会場:銀座メゾンエルメス フォーラム 8階
最寄り駅:銀座or有楽町(徒歩10分)
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