Balmain Homme 2011-12A/W
「High Rangers Boots」
こちらはクリストフ・ドゥカルナンのラスト・コレクション「ハイレンジャー」ブーツです。
バルマン・オムのLOOKで多様され、非常に人気があったブーツで、当時プライス・タグを見た瞬間、高額な価格表示があり、購入を戸惑いました。
私が持っているブーツの中でも断トツに一番高い物だと思います。
このハイレンジャーは「カーキ・スウェードレザー」「黒・カーフレザー」「黒・カーフボア付きレザー」の3種類が発売されていました。一番人気がなかったのはボア内臓型の物だと思います。ルックの様にブーツ・インで履く場合、ワンサイズ上げないと量が嵩張って履く事ができません。更に履ける季節も限られてしまいます。(以下参考画像)
2014年3月8日土曜日
2014年3月3日月曜日
Traces of Disappearance Exhibition
「Traces of Disappearance Exhibition」
さて、4半期毎にご紹介している表参道はLOUIS VUITTONから、今回のイベントをご紹介します。
内容:
Murielle HladikとEva Krausがキュレーションするグループ展「Traces of Disappearance(消失の痕跡)」をエスパス ルイ・ヴィトン 東京でスタートした。「保存と腐朽」や「永遠性の希求と儚さ」など、相反する要素が共存する「両価性」 をテーマに、4組のアーティストが「時の経過」の概念を表現。白い鳩が入った高さ7メートルの円錐型インスタレーション「The Soul of the world」など、同展のために制作された作品が並ぶ。
内訳:
カップル率:20%
男性率:30%
女性率:50%
家族率:0%
所要時間:15分
訪れる時間帯によってハトが色んな行動をします。
お昼時にはエサを食べ、朝方や夜は寝ているそうです。
鳴き声が特徴的で「ポッポッポ」ではなく、「ヒュエ~」です。
最後の写真はステンドグラスかと思いきや、拡大すると食べ物のグミにそっくりで驚きました。
詳細:
Traces of Disappearance(消失の痕跡)
会期: 2014年1月18日(土)~ 4月13日(日)
会場: エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7階
開館時間: 12:00‐20:00
休館日: 不定休
入場料: 無料
最寄り駅:表参道駅
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