「earthly flowers, heavenly colors Exhibition」
東京駅直結の新丸ビルが、設立10周年を記念してイベントを開催しています。
今回はその複数イベントの中から、1点をご紹介。
あの蜷川実花氏による、写真展が7Fにて開催していると聞きつけ、早速やって参りました。
内訳:
カップル率:20%
男性率:10%
女性率:70%
家族率:0%
所要時間:5分〜10分
「Flower」のお好きな女性には最適な展示会です。
展示数は10〜20点ほどでしょうか。どれも色とりどり、カラフルな写真の数々です。
この方の作品は好き嫌い分かれそうですね。私は男性ながら、何気に好きです。
G/W期間と言うこともあってか、新丸ビル自体が混雑していました。
それにしても7F floorは飲食店が混在していて、展示会のスポットを特定するのに時間を要しました。
もう少し、案内板を分かりやすく表示していただければ良いのですが・・・。
概要:
□ the MOTHER of DESIGN meets Mika Ninagawa
会期:2017/3/27〜2017/5/14
時間:11:00~翌4:00/日・祝・連休最終日~23:00
料金:無料
場所:丸の内ハウス 東京都千代田区丸の内 1-5-1 新丸ビル 7 階
最寄駅:東京駅(直結)徒歩3分 or 大手町駅(徒歩10分)
2017年5月6日土曜日
2017年5月5日金曜日
WOW Showcase Exhibition
「WOW Showcase -生活不必需品の必要性-」
表参道のキャットストリート沿い、GYREへやって参りました。
こちらの3F EYE OF GYREへ来るのは久しぶりかもしれません。
そもそも、表参道のイベントへ参加するの自体が数ヶ月ぶりかもしれません。
内容:
ビジュアルデザインスタジオ「ワウ」が、設立20周年を記念したWOW20プロジェクトの一貫として、最新プロダクトとインスタレーションを公開する展覧会「-生活不必需品の必要性-」を開催。
内訳:
カップル率:0%
男性率:0%
女性率:0%
家族率:0%
人がいないため、算出不可
所要時間:15分〜20分
各それぞれの展示物には「影」が存在しています。その影を追った部分に注目。
光の照らしが上手く、綺麗な感じはあります。
軽いプロジェクションマッピング的なものもあるため、時間があれば立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
概要:
主題:WOW Showcase -生活不必需品の必要性-
会期:2017年4月14日(金)~6月27日(火)
会場:EYE OF GYRE
入場料:無料
最寄駅:表参道駅 or 明治神宮前駅(徒歩10分)
表参道のキャットストリート沿い、GYREへやって参りました。
こちらの3F EYE OF GYREへ来るのは久しぶりかもしれません。
そもそも、表参道のイベントへ参加するの自体が数ヶ月ぶりかもしれません。
内容:
ビジュアルデザインスタジオ「ワウ」が、設立20周年を記念したWOW20プロジェクトの一貫として、最新プロダクトとインスタレーションを公開する展覧会「-生活不必需品の必要性-」を開催。
内訳:
カップル率:0%
男性率:0%
女性率:0%
家族率:0%
人がいないため、算出不可
所要時間:15分〜20分
各それぞれの展示物には「影」が存在しています。その影を追った部分に注目。
光の照らしが上手く、綺麗な感じはあります。
軽いプロジェクションマッピング的なものもあるため、時間があれば立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
概要:
主題:WOW Showcase -生活不必需品の必要性-
会期:2017年4月14日(金)~6月27日(火)
会場:EYE OF GYRE
入場料:無料
最寄駅:表参道駅 or 明治神宮前駅(徒歩10分)
2017年5月3日水曜日
君の住む街
表参道ヒルズB3FにてG/W期間中に開催している奥山由之氏のイベントへ参加してきました。
この日の天候は雷雨になってしまったため、屋内イベントに人が集中し、大変混雑していました。
内容:
全てポラロイドカメラによって撮影された35人の人気女優(本田翼・木村文乃・広瀬すず・川口春奈・等々)たちは、観ている者が彼女たちと同じ時を過ごしたかのような近さと儚さを漂わせ、奥深い想像の世界へと誘う。
カップル率:20%
男性率:10%
女性率:70%
家族率:0%
所要時間:10分〜15分
館内の撮影許可下りていますが、今回は撮影していません。入り口のみにしています。
ポラロイドカメラを通しているためか、TVで見ている芸能人と表情の写り込みが異なります。
各お写真の横に名前が記載されており、そちらを見て合致する方も何人かいらっしゃいました。
普通のカメラ撮影とは全く見えかたが違うという点に面白みあり。これは参加する時間あればお勧めです。
概要:
タイトル:君の住む街
会期:2017/4/27〜2017/5/7
入場料:無料
場所:表参道ヒルズ B3F
最寄駅:表参道or明治神宮前(徒歩10分)
2017年4月30日日曜日
Calme Elan
「Calme Elan」
アシェット・デセールを楽しむため、神楽坂へやって参りました。
こちらのお店、名前はカルムエラン。駅からの場所が、地図を見ていても分かりにくい。
カウンターデザート(アシェット・デセール)が5/7以降、休止という事で、急遽参加しました。
とにかくお電話通じにくいともっぱら噂があり、恐る恐るかけてみると案の定留守録。
営業開始時間から、7,8回お電話して、何とか通じ、予約を取ることができました。
Menu:
Assiette de Dessert
皿盛りデザートコース:3430 yen
お飲物:ジャスミンティー
小さな一皿:ベルガモット・カモミール・ハチミツ・ヨーグルト
旬の食材を使った一皿:イチゴ・バジル・ババロア・カスタード
本日のショコラ:フランボワーズ・ジンジャー&パッションフルーツ・バニラキャラメル
メインの皿盛りデザート:ショコラ・デセール
小さな焼き菓子と加賀棒茶:フィナンシェ・加賀棒茶・自家製プラリネ
加賀棒茶とグレープフルーツのグラニテ:グレープフルーツ・ミント・加賀棒茶のグラニテ
(計6品+1 Drink)
今回は一人で参加です。こんな機会がないと神楽坂へは来ません。とても貴重な時間でした。
ただ、予約を取れた時間帯が、夜19:30ってどういう事でしょうか。
幾ら何でも夜ご飯の時間であって、デセールを食べる時間ではないです。
そして、「こんな機会」というのが、本年5/7日を持って、カウンターデセール休止とのお知らせ。
大好評と聞いていたため、もう二度と味わえないかもしれないから、鬼電して予約を取り付けました。
1点ずつ説明していきます。
まず、「皿盛りデザートコース」なるものと「皿盛りデザートセット」の2種類があります。
価格差は1000円ほどのため、もちろん、私は皿盛りデザートコースを注文。理由は6種類も味わえるからです。
1皿目:ベルガモットの泡はアシェット・デセール専門店だと、どのお店でも見かけますね。
正直いって味はあまり感じません。風味程度です。どちらかと言えばハチミツが濃厚でした。
ヨーグルトは酸味があまり感じなく、カモミールのサッパリ感は強かったです。
2皿目:イチゴのシャリシャリ感が素晴らしい。凍らせているのでしょうか。
バジルが口内にしっかり回る感じもします。
底の方にはババロア?カスタード?があり、柔らかさも出している。
3皿目:右からフランボワーズ→チョコレートが溶けると中から、フランボワーズの酸味がしみます。
ジンジャー・パッッションフルーツ→酸味だらけ。チョコレートの味が上記より弱め。
バニラキャラメル:チョコレートの後にドバッとキャラメルが口内に広がる。
4皿目:メインデセールは3品から選択可能。ショコラデセール(アルコール濃いめ)を選択しました。
内容は写真の通りです。一番上は砂糖をバーナーで炙り、固形化しています。
2段目に赤ワインのテリーヌショコラ、3段目の白ワイン漬け=大葉のソルベが一番美味しかった。サッパリ感抜群
下に行けは行くほど甘くなり、甘いとサッパリの断層が交互にくる。
5皿目:自家製プラリネはそのまま食べても良し・フィナンシェへ磨り潰してかけても良し。
フィナンシェ自体は少し甘め。大きさは写真以上にあります。
コースで量が多いため、持ち帰りも可能。
オチョコの様な入れ物には加賀棒茶。全てが温かくホッと息抜きする様な味。
6皿目:グレープフルーツや加賀棒茶より、ミント率90%くらいに感じました。
お皿がキンキンに冷えていて、口内サッパリ。
全体を通して、3430円(税込)で、よくここまでの完成度を保っているなと感じました。
正直いって、過去最高クラスにコスパは良いです。店内の雰囲気も100点出せます。
恐らく、事前仕込み・原材料仕入れ・その他諸々と労働時間に対して利益配分良くはないかと思います。
良い意味でも悪い意味でもオーナーさんは職人さん気質を感じさせる方でした。
本当にこういう業界が好きでないとやっていけない人ですね。利益ではないんです。人に届けたい想い。
また、味についてですが、全体的にサッパリとした物を中心として展開しています。
甘々系で攻めるデセールのお店とは一線を画す。メインデセールもお酒効いていない物を選べば子供も可。
詳細:
予算:約3000〜4000円(1名)
HP:無し
住所:東京都新宿区神楽坂6-22 神楽坂ガーデンA棟2F
アシェット・デセールを楽しむため、神楽坂へやって参りました。
こちらのお店、名前はカルムエラン。駅からの場所が、地図を見ていても分かりにくい。
カウンターデザート(アシェット・デセール)が5/7以降、休止という事で、急遽参加しました。
とにかくお電話通じにくいともっぱら噂があり、恐る恐るかけてみると案の定留守録。
営業開始時間から、7,8回お電話して、何とか通じ、予約を取ることができました。
Menu:
Assiette de Dessert
皿盛りデザートコース:3430 yen
お飲物:ジャスミンティー
小さな一皿:ベルガモット・カモミール・ハチミツ・ヨーグルト
旬の食材を使った一皿:イチゴ・バジル・ババロア・カスタード
本日のショコラ:フランボワーズ・ジンジャー&パッションフルーツ・バニラキャラメル
メインの皿盛りデザート:ショコラ・デセール
小さな焼き菓子と加賀棒茶:フィナンシェ・加賀棒茶・自家製プラリネ
加賀棒茶とグレープフルーツのグラニテ:グレープフルーツ・ミント・加賀棒茶のグラニテ
(計6品+1 Drink)
今回は一人で参加です。こんな機会がないと神楽坂へは来ません。とても貴重な時間でした。
ただ、予約を取れた時間帯が、夜19:30ってどういう事でしょうか。
幾ら何でも夜ご飯の時間であって、デセールを食べる時間ではないです。
そして、「こんな機会」というのが、本年5/7日を持って、カウンターデセール休止とのお知らせ。
大好評と聞いていたため、もう二度と味わえないかもしれないから、鬼電して予約を取り付けました。
1点ずつ説明していきます。
まず、「皿盛りデザートコース」なるものと「皿盛りデザートセット」の2種類があります。
価格差は1000円ほどのため、もちろん、私は皿盛りデザートコースを注文。理由は6種類も味わえるからです。
1皿目:ベルガモットの泡はアシェット・デセール専門店だと、どのお店でも見かけますね。
正直いって味はあまり感じません。風味程度です。どちらかと言えばハチミツが濃厚でした。
ヨーグルトは酸味があまり感じなく、カモミールのサッパリ感は強かったです。
2皿目:イチゴのシャリシャリ感が素晴らしい。凍らせているのでしょうか。
バジルが口内にしっかり回る感じもします。
底の方にはババロア?カスタード?があり、柔らかさも出している。
3皿目:右からフランボワーズ→チョコレートが溶けると中から、フランボワーズの酸味がしみます。
ジンジャー・パッッションフルーツ→酸味だらけ。チョコレートの味が上記より弱め。
バニラキャラメル:チョコレートの後にドバッとキャラメルが口内に広がる。
4皿目:メインデセールは3品から選択可能。ショコラデセール(アルコール濃いめ)を選択しました。
内容は写真の通りです。一番上は砂糖をバーナーで炙り、固形化しています。
2段目に赤ワインのテリーヌショコラ、3段目の白ワイン漬け=大葉のソルベが一番美味しかった。サッパリ感抜群
下に行けは行くほど甘くなり、甘いとサッパリの断層が交互にくる。
5皿目:自家製プラリネはそのまま食べても良し・フィナンシェへ磨り潰してかけても良し。
フィナンシェ自体は少し甘め。大きさは写真以上にあります。
コースで量が多いため、持ち帰りも可能。
オチョコの様な入れ物には加賀棒茶。全てが温かくホッと息抜きする様な味。
6皿目:グレープフルーツや加賀棒茶より、ミント率90%くらいに感じました。
お皿がキンキンに冷えていて、口内サッパリ。
全体を通して、3430円(税込)で、よくここまでの完成度を保っているなと感じました。
正直いって、過去最高クラスにコスパは良いです。店内の雰囲気も100点出せます。
恐らく、事前仕込み・原材料仕入れ・その他諸々と労働時間に対して利益配分良くはないかと思います。
良い意味でも悪い意味でもオーナーさんは職人さん気質を感じさせる方でした。
本当にこういう業界が好きでないとやっていけない人ですね。利益ではないんです。人に届けたい想い。
また、味についてですが、全体的にサッパリとした物を中心として展開しています。
甘々系で攻めるデセールのお店とは一線を画す。メインデセールもお酒効いていない物を選べば子供も可。
詳細:
予算:約3000〜4000円(1名)
HP:無し
住所:東京都新宿区神楽坂6-22 神楽坂ガーデンA棟2F
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