「Le fil rouge Exhibition」
さて、今回はリニューアルオープンしたばかりの表参道LVから、糸をテーマにしたイベントが開催されているということで、早速エスパスへ行って参りました。
内容:
テーマは「あらゆるもののつなぎ役であり、表現媒体としての存在」。天井高を生かした空間には、コゼンツァ出身でパリ在住のタティアナ・トゥルヴェ
(Tatiana Trouvé)による、斜めに落ちる測鉛線を張り巡らせたインスタレーション「250 Points Towards
Infinity(=無限に向かっていく250の点)」などが公開されている。
内訳:
カップル率:0%
男性率:0%
女性率:0%
家族率:0%
(人が少なすぎるため、算出不可)
所要時間:30分(映像込み)
画像でご覧の通り、天井から糸を垂らし、先端に真鍮のような物質が付いています。
床には磁石が埋め込まれており、ピンと張った演出が可能。
また、映像ルームもあり、短編映画を上映しています。
そこそこ、楽しめるイベントでした。
詳細:
■ル・フィル・ルージュ(Le fil rouge)
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
期間:2015年4月8日〜5月31日
入場料;無料
最寄り駅:表参道駅
2015年5月1日金曜日
2015年4月28日火曜日
2015年4月26日日曜日
60years with Miffy Exhibition
「60years with Miffy Exhibition」
さて、今回は松屋銀座にて開催されているあの童話で有名なミッフィー展へ参加してきました。
内容:
過去最大規模で公開される原画やスケッチを約300点展示しています。
なお、1955年に初めて描かれたファースト・ミッフィーの原画は世界初披露。
オランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナが手掛けてきたミッフィー の初期から現在までを原画やスケッチで振り返り、1955年に初めて出版された絵本「ちいさなうさこちゃん」第1版と1963年に作り直され現在も刊行さ れている「ちいさなうさこちゃん」の第2版の原画の展示を通して、ずんぐりとした素朴な手描きのファースト・ミッフィーから現在の洗練されたデザインへの移り変わりを紹介する。
内訳:
カップル率:10%
男性率:0%
女性率:30%
家族率:60%
所要時間:1時間
館内は写真撮影不可のエリアと可能エリアに分かれています。
来場者の多くが家族連れであり、とてもお子様には喜ばれるイベントです。
もちろん、大人でも多くの原画を眼にすること、歴史を知る事ができ、楽しめるイベントでした。
また、会場を出ますとミッフィーのグッズエリアがあり、そこが一番大混雑していました。
詳細:
概要: ミッフィー展
会期:4月15日~5月10日
会場:松屋銀座 8階 イベントスクウェア
開催時間:午前10~午後20時
入場料:大人 1000円 子供 700円(前売り券は若干お安くなります)
最寄り駅:銀座駅 (徒歩5分)
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