「The Laundress New York」
大切な衣類を洗濯する際に私が使用しているのはランドレス。
国内ブランドの洗剤と比較すればインポート物であり、お値段張りますが、洗浄力&香りに惹かれています。
扱いは通常の洗剤と変わりません。
異なる点は一つ一つの洋服素材に対し、使用する洗剤のバリエーションが豊富なところです。
良い意味で各それぞれの衣類に適応している。衣類へのダメージを最小限に抑えてくれる。
悪い意味でそれだけの種類を揃えなければならない。
洗濯は日常で使用するため、使用頻度が高いことから、コスパは自然と悪くなるでしょう。
では、詳細を見ていきましょう。
使用した感想:
ファブリック・フレッシュ
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洗濯やクリーニングを頻繁に行えないアウターなどの衣類へ使用
特に裏地、脇部へ使用し、消臭効果を存分に発揮
ダーク・デタージェント
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主に黒い洋服(Tops/Pants)へ使用
深い黒色をした服は使用頻度が高くなると洗濯後に褪せて白くなります
こちらを使用して、負担を軽減することにより、黒を持続可能な状態にする
シグネチャー・デタージェント
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衣類全般へ使用可能
白色、灰色、生成色の衣類へ使用しています
粘土が高く、混ぜる上で容器からの出しにくさがあります
デニム・ウォッシュ
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デニムの色落ちをなるべく軽減し、洗浄前と近い状態を保つことが可能。
ファブリック・コンディショナー
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全ての衣類に使用でき、柔軟性を持たせる機能
柔軟剤の役割を担います。
全て優秀ですが、一般市場に出回っている洗剤が悪いわけではありません。
現に私は日常着ですと、おしゃれ着洗いのアクロン+柔軟剤のハミング・ファインを使用する事もあります。
香りや洗浄力を発揮したい時のオススメがランドレスになります。
1点あたり、3000〜4000円近くしますし、洋服好き以外の方からすれば驚きのお値段でしょう。
何しろ容量同じで、市販品は詰め替え用が300円ほどですから、10倍くらい高いです。
ただし、こちらを手洗い用途として使用するなれば量はそこまで必要ありません。例えば1Lの大きいボトルタイプ(各3800円)475mlの柔軟剤(各2800円)を購入すれば数年レベルで無くなることはありません。
ギフトをいただいた後に香りが気に入り、各種必要な物を伊勢丹本館3F(DAYS)にて揃えてみました。結果、お値段20000円近くを洗剤のために使ったようです。先にも述べましたが、普通の洗剤なら市販品で400mlが500円(ボトル入り)しません。柔軟剤と合わせても1000円前後で揃えられるものなのです。完全に自己満足品のため、洋服オタク以外にはあまりお勧めしません。
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