「Charles Fréger Exhibition」
久しぶりに銀座エルメス8階、メゾン・エルメスフォーラムで開催中の展示会をご紹介。
タイトルは「YÔKAÏNOSHIMA」と言われる国内の民族衣装を主体とした写真。
内容:
シャルル・フレジェは世界各地の民族衣装や伝統衣装、習わし、儀式、祭礼のためのコスチュームなどをシリーズで発表しているフランス出身のフォトグラファー。今回の展覧会で公開される新作「YÔKAÏNOSHIMA」は日本を舞台に撮影を敢行。日本列島58ヶ所を訪れ、田畑や山々、森林、海辺から現れた日本固有の仮面神や鬼たちの姿を紹介する。
内訳:
カップル率:0%
男性率:20%
女性率:80%
家族率:0%
所要時間:30分~40分
日本国内/海外の民族衣装・慣わし、伝統衣装、儀式、等々これらの写真100枚程が展示されていました。
日本は地方それぞれの個性が出ていたように感じます。特に新潟県の展示が多かった印象。
会場構成は若手建築家 松島潤平によるものです。屋内にも関わらず、スポンジの塊を山のようにし、人が登りながら、絵を鑑賞するスタイル。
なお、館内は写真撮影不可。
それにしてもショップ側は中国人の方が多数ですね。まだまだ、爆買いは続いているようです。
概要:
■シャルル・フレジェ展「YÔKAÏNOSHIMA」
会期:2016年2月19日(金)~2016年5月15日(日)
開館時間:月~土 11:00~20:00(最終入場は19:30まで)
日 11:00~19:00(最終入場は18:30まで)
入場料:無料
会場:銀座メゾンエルメス フォーラム 8階
最寄り駅:銀座or有楽町(徒歩10分)
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