2016年3月12日土曜日

PIXAR: 30 YEARS OF ANIMATION

「PIXAR: 30 YEARS OF ANIMATION」


「トイストーリー」や「ファインディング・ニモ」等の作品で知られる有名なピクサーが、30周年記念イベントを開催するという事で早速参加して来ました。
開催場所は今まで訪れた事のない清澄白川駅近く「東京都現代美術館」で開催。会場では約500点のアートワーク、他インスタレーションを公開しています。

内容:

展覧会はスタジオ設立30周年を記念したもので、2005年にニューヨーク近代美術館でスタートした世界巡回展に新たな作品群を加えて構成。世界初のフルCGアニメーション映画として公開された「トイ・ストーリー」から最新作「アーロと少年」 まで、ピクサーに所属するアーティストたちが手掛けたドローイングやカラースクリプト、マケットと呼ばれるキャラクター模型など多様なアートワークを紹介する。今回の巡回展のために制作された2つのインスタレーション「トイ・ストーリー/ゾートロープ」と「アートスケープ」では、ピクサーの世界を体感することができる。






内訳:

カップル率:30%
男性率:10%
女性率:30%
家族率:30%

所要時間:30分~50分


参加している方の年代、性別は様々です。このあたりが、さすがピクサーだと思います。
内容は涙涙の感動シーンから、ストーリーの裏側までと様々なものが展示・放映されています。

トイストーリー:8割
ニモ・インクレ・カール爺さん・モンスターズインク・アーロ・カーズ・レミー:1割
その他、短編上映会の映画:1割
構成比としてはこのような感じになっていました。

原画、スケッチ、ネンドロイド、テレビインタビュー(クリエイター)等々とコンテンツは豊富。
全て周り終えるまで、時間にして約4時間も楽しんでしまいました。

とにかく混雑しているため、午前中に訪れるのが無難でしょう。
なお、館内カメラ撮影は禁止になっています。

詳細:

■スタジオ設立30周年記念展 ピクサー展
会期:2016年3月5日(土)〜5月29日(日)
開館時間:10:00〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日および3月22日(火)
    ※ただし3月21日(月・祝)、5月2日(月)、5月23日(月)は開館
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F
   (東京都江東区三好4-1-1)
入場料:当日券:1500円 前売り券1300円
最寄り駅:清澄白河駅(徒歩10分)


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