2015年12月30日水曜日

Pavlov Patisserie

「Patisserie Pavlov」

今回は横浜の元町中華街駅から、徒歩数分の所にあるパウンドケーキ屋さんをご紹介します。
パウンドケーキのお店は人生で初めて入りました。
完全なる路面店(1店舗)のみで経営なため、こちらへ訪れないとカフェは楽しめません。




















Menu:

Pavlov set:1200 yen

本日のパウンドケーキ(甘いパウンドケーキ)3種
本日のケーク・サレ(野菜を使った塩味のケーキ)2種
お飲み物

French & Cake set:1500 yen

本日のパウンドケーキ(甘いパウンドケーキ)3種
ハーフサイズフレンチトースト(ベリーとバニラのホイップ添え)
お飲み物



まず、使用されている素材からしてこだわっています。マーガリンやショートニングは使用せず、バターのみ。
小麦粉に到っては外麦を一切使わず、全て内麦(国産)に限定しています。

私が注文したのは一番のオススメ「パブロフセット」と呼ばれるコース。
パウンドケーキは3種類あり、随時それが季節、時期、日によって変わります。
とても控えめな甘さながらも、上品なお味で「美味!」っと叫んでしまいそうなくらいに素晴らしい。



ケークサレは初めて食べましたが、野菜入りのためか、生地と相まって「キッシュ」に似たお味。
これもまた新感覚で、かなり美味しかったです。
フレンチトーストの方は中身が、とろっとろと特徴もあります。

正直言って、これで飲み物付き、お値段1300(税込)はコスパ最高と考えてよろしいかと思います。
お店の外観、アンティーク調な内装、味、こだわり、価格、量、全てが満点。
私の中では2015年度No1に決定しました。
ネットで探してもあまり知名度は高くないため、超一流ホテルへ行くより穴場です。


詳細:

予算:2000~3000円(2名)
HP:http://www.pavlov.jp/
住所:神奈川県横浜市中区山下町105

2015年12月27日日曜日

Yokohama View



汽車道 
(コスモクロック・クイーンズスクエア・ランドマークタワー・アニヴェルセルカフェ)

2015年12月26日土曜日

Ron Herman Cafe

「Ron Herman Cafe」

ロンハーマンカフェこと、通称:RH Cafeへ今回は入りました。
ロンハーマン自体は大手セレクトショップとして有名ですが、そちらが運営しているカフェになります。





Menu:

アーノルドパーマー:600 yen
アップルジュース:450 yen
山盛りポテト:700 yen
ゴルゴンゾーラとブルーベリーピザ:1000 yen


店内はとてもリラックスできる空間で、ソファーなどが設置され、自宅にいるような空間。
注文したポテトが山盛り、美味しすぎて止まりませんでした。
ゴルゴンゾーラとブルーベリーのピザも、酸味が利いており、これまた美味。
店舗はいくつかあるため、通りがかった際に寄りたいカフェでもあります。


詳細:

予算:2000~3000円(2名)
HP:http://ronherman.jp/whatsnew.php?cate=6
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK IS


2015年12月22日火曜日

Pancakemama Cafe voivoi

「Pancakemama Cafe voivoi」

さて、今回は三軒茶屋で唯一のパンケーキ専門店VoiVoiをご紹介します。
少し駅からは分かりにくい場所(住宅街)にあり、迷うかもしれません。

いつもは行列ができています。この日は平日、そこを狙うほうが良いでしょう。











Menu:

Devils Pancake:1050 yen
Chocolate Ice Cream:180 yen
Classic Buttermilk Pancake:1025 yen(Drink set )
Drink set Only:300 yen


店内の席数は過去に訪れたパンケーキ屋さんで一番少ないと思います。
敷地の範囲も狭いため、ラーメン屋みたいにカウンターまで設置されている。

雰囲気はアットホームな地域密着型。
早速、発注をかけたのは名前からして怪しいこの「デビルズパンケーキ」。
ラズベリーがたっぷり乗っており、ここに付属のチョコレート液を注入します。
そうすると2枚目の写真から3枚目写真へあっという間に変貌。
適量、お味も濃厚なチョコレートソースにモッチリとしたパンケーキがよく合います。


なお、こちらはオプションとして「アイス」等々をトッピングする事ができるという変わったパンケーキ屋さんです。
もちろん、パンケーキの枚数を減らす事によって、料金を抑えることも可能(通常は3枚)。


詳細:

予算:1500~2000円(2名)
HP:http://www.pancakemama.com/
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-35-15

2015年12月19日土曜日

Moena CAFE

「Moena CAFE」

裏原宿の「レインボーパンケーキ」近くにあるこちら、「モエナカフェ」さんへ今回は行って参りました。
カフェカイラ、ビルズ、エッグスシングス、この三強が混雑している際は是非、こちらをオススメします。





Menu:

Banana & Nuts Chocolate Pancakes:1780 yen
Hot Tea:500 yen


原宿という立地柄、中学生や高校生が店内にはチラホラおり、盛り上がっています。
カフェスペースは1階と2階に分けられており、広めで席数もそこそこあります。

今回はチョコレート×バナナというパンケーキとして横道なメニューをチョイスし、間違いありませんでした。
ボリュームは2人前くらいありますので、シェアして食べる形になります。
チョコレートの味は濃厚、ホイップor生クリーム?は甘過ぎずな形で調整されています。
お皿に散らばるナッツもアクセントになっていて、パンケーキはモチモチした食感。
価格帯は普通ですし、パンケーキ入門用として大当たりなお店と言えるでしょう。



詳細:

予算:2000~3000円
HP: http://moenacafe.jp/
住所:東京都渋谷区神宮前4-27-2

2015年12月16日水曜日

RAINBOW PANCAKE

「RAINBOW PANCAKE」

とても久しぶりになりますが、パンケーキのレポートをつけます。
お店の場所はパンケーキ屋激戦区である原宿中心地帯を奥へ突き進むと着きます。

レインボーパンケーキという名から連想するに7色の生地かと思いきやそうではありません。
見た目は到って普通のパンケーキです。お写真の通り、色鮮やかさが目印。
入り口のナイフ/フォーク・オブジェからして、パンケーキ屋である証が象徴されています。









Menu:



オレンジジュース: 0 yen
ティー: 0 yen
マカダミアナッツソース:1250 yen
焼きりんごとキャラメル:1150 yen


まず、原宿という街であるにも関わらず、ドリンクとパンケーキ含め1000円台前半は格安です。
大抵のパンケーキ屋ではドリンク代別と言うのは常識中の常識。
よって、中学生や高校生にも優しい価格となっています。

マカダミアナッツは甘すぎずなお味でスイスイ食べれます。
ソースの量も多すぎず、少なすぎず適量。
横にあるフォークとナイフはビスケットになっており、サクサクとした食感。
お店の人気はNo1ということで注文しましたが、それに値するだけの事はありました。

焼きりんごとキャラメルは「りんご」が熟成された感じで、とても美味しかったです。
ナッツも香ばしかったですし、何よりそれも含めたクリームとパンケーキの相性は抜群。

両方ともにパンケーキ自体は中身がトロットロで溶けていく状態でした。
大きさはカフェカイラやエッグスシングスほど大きくはないため、1人1つの注文で食べ切れるでしょう。


詳細:

予算:1000~2500円(2名)
HP: http://www.rainbowpancake.net/
住所:東京都渋谷区神宮前4-28-4 ARES GARDEN OMOTESANDO 2F


2015年12月13日日曜日

Balmain Homme 2015S/S Baskets Shoes

Balmain Homme 2015S/S

「Baskets Shoes」

こちらは今年発売されたバルマン・オムの2015年、春夏スニーカーになります。
過去にバルマンでスニーカーを購入した事はありません。よって今回が初挑戦となりました。


このスニーカーはどういったコーディネートが最適であるのか。蛇腹バイカー・パンツにINしているスニーカーをネット上で検索したところ、ほとんどの方が「クリスチャン・ルブタン」もしくは「リック・オウエンス/ジオバスケット」「ザノッティ・デザイン」でした。純粋に同一ブランドで揃えている着画が見当たらなかったため、バイカーパンツと相性or品質が悪いを想像し、手を出していませんでした。


まず、見た目から分かるこのボリューム。近年どこのハイブランド、インポートブランドでも流行っているバスケット型なビッグスニーカーです。
コーディネートする際は足元に重心を持ってくることで安定感を得られます。バルマンのような股部に蛇腹と呼ばれる特徴がある場合、必ず靴はボリュームを求められます。




さて、ではスニーカーの詳細を見て行きましょう。



2015年12月1日火曜日

2015年11月28日土曜日

Christmas Markets 2015


「Christmas Markets 2015」










内訳:


カップル率:70%
男性率:0%
女性率:20%
家族率:10%


所要時間:30分~40分


概要:

開催日時:
    11月28日(土)~12月25日(金)
    11:00~22:00
    ライトアップ16:00~22:00
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
入場料:無料
最寄り駅:日本大通りor馬車道(徒歩10分)
HP:http://www.yokohama-akarenga.jp/christmas2015/




2015年11月25日水曜日

喫茶去

「喫茶去」

上野公園、上野動物園、美術館これらの途中に休憩を挟む際、こちらのカフェをお勧めします。
「和」を主体としたお料理、喫茶をご提供。
店内の雰囲気もその「和」を重視しており、どこか懐かしい日本を感じることができます。









Menu:

クリームあんみつ:700 yen×2


久しぶりの大ヒット、和の喫茶で当たりました。事前に調べて訪れ以上に味を高評価できます。
お茶までついてきて、このお値段は非常にリーズナブル。
更に従業員の方による接客も素晴らしい。とにかく「オモテナシ」の心を感じました。
また、店内の雰囲気も落ち着きますし、ゆっくりできます。何より、お手洗いの雰囲気まで素晴らしい。
ただし、お手洗いは2階にあり、階段が急です。よって、お年寄りにはキツイかもしれません。


詳細:

予算:1400~1500円(2人前)
HP:http://www.innsyoutei.jp/
住所:東京都台東区上野公園4-59

2015年11月16日月曜日

カナヘイの個展 ~小動物がいっぱい~

「カナヘイの個展 ~小動物がいっぱい~」

渋谷のパルコミュージアムで現在開催中のイベントへ参加してきました。
こちらへ訪れるのは久しぶりのような気がします。

内容:

LINEスタンプからマンガ連載、グッズ展開や企業広告まで幅広く手掛けるイラストレーター・漫画家「カナヘイ」が10年ぶりとなる個展。














内訳:


カップル率:0%
男性率:0%
女性率:100%
家族率:0%


所要時間:15分~20分


とにかく店内は女性しかいません。
皆さんの表情が入り口からほんわかし、癒し効果は100%です。
イラストも可愛く、ネタとしてウケが良い。
もちろん、グッズも販売しています。
写真撮影の許可も出ているため、たくさんの方がパシャパシャしていました。
ただし、これをLINEスタンプで使用するタイミングは若干不明です。


概要:

会場:PARCO GALLERY X
渋谷パルコ PART1・B1F
会期:2015/10/28 (水) -2015/11/17 (火)
10:00~21:00
※会期中無休
入場料:無料
最寄り駅:渋谷駅(徒歩15分)


2015年11月15日日曜日

KIM SONGHE EXHIBITION 2015 TROPHY

「KIM SONGHE EXHIBITION 2015 TROPHY」

このラフォーレミュージアム原宿へ訪れるのは久しぶりかもしれません。
相変わらず、館内は10代~20代前半のお若い方ばかりです。

内容:

――異質の集合が、次の瞬間にはひとつの存在に――。
相反する感覚を軽快に往復し、あらゆるアンバランスを組み上げるシャンデリアアーティスト、キムソンヘによる過去最大のエキシビション。






















内訳:


カップル率:10%
男性率:0%
女性率:70%
家族率:20%

所要時間:30分~1時間


場所が原宿で開催されているイベントなため、年齢の低い方を対称と思いきや、これは大当たりのイベントでした。
シャンデリアアーティストとして有名だそうですが、それのみならず、あらゆる物をごちゃ混ぜにした展示物の数々。
1つ1つは記憶を辿れば思い出すものばかり。それが懐かしくもあり、芸術そのもの。

会期は1週間と短いのだけ悔やまれます。
館内は写真撮影の許可も出ており、興奮するほどの内容。


概要:

会期:2015年11月6日(金)~11月15日(日)※会期中無休
時間:11:00~21:00(初日11月6日のみ18:00まで)
会場:ラフォーレミュージアム原宿内
入場料:無料
最寄り駅:原宿or明治神宮外苑(5~10分)



2015年11月12日木曜日

悟空茶荘

「悟空茶荘」

横浜中華街の一角にある中国茶専門店を今回はご紹介しましょう。
この悟空と呼ばれる御茶屋は上海レトロをテーマとして運営されています。

1階はドライフルーツなどの乾燥菓子から、中国茶葉、甜茶などを販売しています。
2階はお食事どころ兼カフェとなっています。階段が急なため、お年寄りには上るのがキツそうです。










Menu:

ドライフルーツ盛り合わせ:450 yen
凍頂烏龍茶:850 yen
????茶:850 yen


中国茶の種類は複数あり、その説明文も日本語で丁寧に書かれているため、選択を迷う事はありません。
注文した後は作られた中国茶が出てくるのでなく、茶葉が出され、その場で入れ方を教えていただけます。
合計で5度ほど、茶葉からお茶を出す事ができるため、その工程を覚えなくてはなりません。

注文した食べ物は全て1階にて販売されている乾燥菓子(ドライフルーツ)になります。
イチジク、蜜柑、レーズン、マンゴー、杏子、ハマジャーキーなどが全て乾燥された状態で出てきます。
カステラに関しては乾燥ではありません。もちろん、お茶のみの注文でもお茶請けは出てきます。
とにかく中国茶(特にクセもありません)と合いますし、店内の上海レトロを思わす雰囲気も良い。

また、時間によっては人形劇も行っています。
これは中国の歴史を物語った人形劇に見えました。


詳細:

予算:2000~3000円
HP: http://www.goku-teahouse.com/
住所:神奈川県横浜市中区山下町130