Maison Martin Margiela with H&M
ついに本日15日コラボ商品の発売でしたね。
私はこちらの靴が欲しかったのでLOOKの発表があった際に購入を決意していました。
しかし、結論から言うと購入を見送りしました。
いや、正直そこまで力を入れないと手にする事ができないとかくだらないとさえ思ってしまいました。
理由は3つあります。
①実は1週間ほど前に伊勢丹の本家へ行き、似たようなブーツを拝見しました。その際にデザイン、木型共に同じと確認。本家10万程、H&Mは2万5千円程。作りは共にセメント製法という最悪なスペック、且つ本家も革がペラく、H&Mは更に質が低下すると考えたため。
②前日に風邪・・・。
③某有名ファッションサイトにて現地実況していたのですが、深夜2時に渋谷200人ほど、その他も行列が出来ており、画像から見るに耐えない客層でした。私はそういったハイブランドに相応しくない客層が嫌いです。同じ場所に立つ行為は嫌悪感を感じると思ったからです。
彼らの多くがマルジェラなど特に詳しく知りません。彼らはあくまでネーム買いをしている、もしくは転売屋です。
何が良質な服であるのかなんて判断すらつかないでしょう。
ラ
ンバンの時も残念以外の何物でもありませんでした。確かにブランドネームは浸透するでしょうが、既存顧客からのイメージは最悪ではないでしょうか。
私はマ
ルジェラを購入したことがないため、このブランドはどうでもいいですが、ランバンの時と同じ思いをしている方は多いでしょうね。
この客層が本家に流れるのかと言えば、まず無いでしょう。
何故か。答えは簡単です。ランバン銀座店はいつもガラガラ。
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