2016年5月20日金曜日

Cafe La Pause

「Cafe La Pause」

さて、大阪スイーツ遠征も第三弾と、これが24時間以内に周った最後のお店になります。
場所は梅田駅から少し大阪駅側へ向かい、ルクア1100と呼ばれる商業施設へ入ります。

梅田駅はルクア/ルクア1100/ホワイティ梅田/阪急百貨店/阪急メンズ館/JR大阪駅/グランフロント
等々と巨大な商業施設が直結、または隣接しているため、初めて訪れると少し迷う事があるかもしれませんね。










Menu:

Fruit french pancake:1188 yen
Drink:Done


注文したのは「フルーツ・フレンチパンケーキ」と呼ばれる私にしては珍しいものをチョイス。
実は私は苺があまり得意ではありません。しかし、今回は旅路という事で挑戦してみました。

お味はとにかく甘い。パンケーキとはまさにこれだと言わんばかりの甘さです。
大阪遠征したお店の中でも一番甘く、東京寄りな味だと感じました。

店員さんの気が効くのか、お水を頻繁に注いでいただけます。

価格帯は立地柄、前回、前々回とご紹介したお店よりお高くなってしまいます。
コスパは正直言ってよろしくないですね。
ただし、お店の雰囲気(店外・店内)は女性ウケ抜群かと思われますし、長い可能な感じはしました。


詳細:

予算:1000~2000円
HP:http://www.la-pause.jp/
住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ10Fルクアダイニング



2016年5月18日水曜日

belle ville

「belle ville」

さて、前回に続き大阪へのスイーツ遠征第二弾をご紹介して行きましょう。
場所はホワイティ梅田と呼ばれる地下商店街を進むと行き着くこちらのお店「ベル・ヴィル」さん。
朝食にこのお店を選択した第一の理由は営業時間にあります。
梅田では朝早くから営業しているパンケーキ屋さんはこのお店しかありません。






Menu:

Mille feuille a pancake:430 yen
(Morning Only)


お店の外観から察するに古い喫茶店の香りがします。
入店するとおばちゃんが「おはようさん~♪」と気軽にご挨拶してくれます。
「いらっしゃいませ」と言わない中り、この触れ合いはさすが大阪。

店内はお世辞にも綺麗と言えません。
むしろ、・・・
あと、タバコは喫煙可のため、臭いが苦手な方は避けた方がよろしいかと思います。

注文したのはモーニング限定「ミルフィーユ・パンケーキ」になります。
味はほんのり甘く、柔らかい昔ながらの懐かしいパンケーキそのもの。
素晴らしい点はホイップクリームでなく、原価の高い生クリームを使用し、メレンゲを立てています。
また、ジュースも付いてお値段430円は経営が成り立つのか不安になるほどです。

通常の時間帯は生地4枚重ねと8枚重ねを選ぶ事ができます。
料金は異なりますが、どちらを選択しても1000円を超えることがないのは良心的ですね。
都内で同じメニューを注文したら、1500円はしそうな物のため、コスパは最強クラスです。


詳細:

予算:430円~1300円
HP:https://ja-jp.facebook.com/cafesalon.belleville
住所:大阪府大阪市北区角田町 梅田地下街 ホワイティ梅田 ノースモール1



2016年5月16日月曜日

Brothers Cafe

「Brothers Cafe」

さて、今回は大阪へ1人遥々とスイーツ遠征にやって参りました。
第一弾はこちら、「ブラザーズ・カフェ」さんより、パンケーキをご紹介していきましょう。

場所は新大阪駅から乗り換えなしの1本で、大阪駅へ向かいます。
大阪駅と梅田駅は直結しているため、そのまま「梅田・オーパ」という商業施設へ行きます。
大阪では洋服売り場と同じ階にカフェが入っており、それを目にした瞬間、文化の違いに驚きました。










Menu:

Tiramisu a soufflé pancake:1180 yen
Drink:Done

まず、水は通常の物でなく、若干フルーツフレーバーの効いたものになります。
都内で言えば「レインボー・パンケーキ」の水に近いですね。
よって、特にドリンクをつける必要はないかもしれません。

注文したのは定番の「ティラミス・スフレパンケーキ」になります。
食感としてはパンケーキと言うよりもスフレ率100%位に感じました。
また、味はパンケーキ特有の甘さが全くもってありません。
ただし、ティラミスの苦味がとても効いており、それを好む方には良いかもしれません。

また、ブラザーズカフェの刻印が入ったデトックスウォーターも1000円にて販売中。
これは入れ物ごと持ち帰りが可能になっています。記念に購入してみるのも良いかもしれませんね。


詳細:

予算:1000~2000円(1名)
HP:http://www.brothers-cafe.com/
住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-27 梅田オーパB1F