2018年4月28日土曜日

LOUIS VUITTON POP-UP STORE

「LOUIS VUITTON POP-UP STORE」

渋谷の旧パルコ前・旧GAPのビルにLVのポップアップストアが完成しました。
「ギフティング」コレクションから誕生したキャラクター「ヴィヴィエンヌ」を展示。

内容:

会場は2フロア構成。1階では商品を販売し、2階はミラーが配置された空間で、動きに合わせディスプレイの中のヴィヴィエンヌが動くなどインタラクティブな仕掛けが楽しめるコンテンツを提供。田名網敬一、テセウス・チャン、山縣良和、安野谷昌穂の4人がフィギュアを制作展示。


























内訳:

カップル率:50%
男性率:20%
女性率:30%
家族率:0%

所要時間:20分〜30分



入り口から真っ黄、黄色のLVマークがありとあらゆる箇所で光り輝いています。
また、体験型のスプレー缶を使用した絵描きが可能。
鏡の前に立つと、ヴィヴィエンヌが現れ、人間の動きに合わせて動き出します。


詳細:

■LOUIS VUITTON MEN'S FALL-WINTER 2018
 PRECOLLECTION POP-UP STORE
期間:2018年4月20日〜5月6日 11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区宇田川町19-3
開館時間:11:00〜20:00
入場料:無料
最寄り駅:渋谷駅(徒歩10分)


2018年4月25日水曜日

Daniel Buren Exhibition

「Like a flock of starlings: work in situ」

銀座SIXを象徴とする展示が草間彌生氏から、新たにDaniel Buren氏へ変更となりました。
草間氏の作品は水玉模様をエントランス天井に吊るす斬新な作品でした。
Daniel Buren氏はフラッグ(旗)を斜めがけに展示するという事で鑑賞しにやって来ました。

内容:

今回吹き抜けに飾られるのは、得意のストライプ柄を施した三角形のフラッグで、ビュレンいわく、「何千羽もの鳥が空を飛び、一斉に方向を変えて消えていく光景を思い描いた」という。ビュレンは数学的なこだわりが強く、同じ模様を作るためにもフラッグは全て8.7cm幅の倍数でカットされている。








内訳:

カップル率:20%
男性率:20%
女性率:50%
家族率:10%

所要時間:3分〜5分


正直なところ、草山彌生氏の水玉作品「南瓜」とインパクトで比較すれば劣化感が否めません。
あまり、見た目的に感動もない。ただ、フラッグが斜めに長くかけられているのみ。
写真撮影をされていらっしゃる方もほとんどいません。
なお、この赤と青のフラッグは計1,500枚あるそうです。
もう少し、インパクトのある作品が見たかったというのは消費者から出てくる本音でしょう。


【詳細】

ギンザ シックス / ダニエル・ビュレン
新作アート
《ムクドリの飛行のように ―GINZA SIX にて》
期間:2018年4月2日(月)~10月31日(水)予定
場所:ギンザ シックス 2F 中央吹き抜け
住所:東京都中央区銀座6 丁目10-1
料金:無料
最寄り駅:銀座駅(徒歩10分)