2018年4月20日金曜日

Sarah Moon Exhibition

「D'un jour à l'autre 巡りゆく日々」

シャネル・ネクサス・ホールにて開催されているSarah Moon氏のイベントへ参加して来ました。
入口のショーウインドウでは、ボーイシャネルが3個マネキンに付けられており可愛かったです。


内容:

サラ・ムーンは、1960年代にモデルとして活動し、70年代にはファッションや広告分野で写真家としてのキャリアをスタートし、シャネルを含むハイブランドの仕事に携わった。日本初公開の作品を中心に新作を含めた約100点を展示。テーマとなる「時の流れ」は、サラ・ムーンが作家人生を通じて追究してきた主要な関心ごとの1つ。優雅なたたずまいのモデルやファッション、鳥や象などの動物、自然の風景等を写し、時の儚さを示唆する独自の世界を描く作品を展示。

























内訳:

カップル率:0%
男性率:50%
女性率:50%
家族率:0%

所要時間:15分〜20分


会場内は全て真っ白で統一させています。だからこそ、各写真が映える。
どの作品も芸術度は高め。写真に統一感があるようで、内容はバラバラ。
参加をお勧めします。

また、話は変わりますが、こちらは一流ブランドのシャネルです。
仮にもハイブランドな訳ですから、それなりの層をターゲットとしています。
しかし、私が参加した際にお一人、ご年配の浮浪者みたいな服を着た方が一眼カメラ構えて来場していました。
しかも、お手洗いの場所を女性スタッフさんへ聞いたり・・・。
シャネルは各フロアに男性用のお手洗いがありません。スタッフ用しか用意されていないのです。
もう少し、こういった場に来るのであれば相応しい、それなりに整えた服装で来てほしいものです。
また、女性用ブランドな訳ですし、お手洗い等は他で済ませて来るべきです。
やはり、人を見た目だけで判断するのは良くない事ですが、その身形(浮浪者のようでした)で「あぁ・・・やっぱりこういう人は・・・」っと感じてしまいました。
こういった行動(お手洗い)は社会的に見て、とても恥ずかしい事ですし、それなりの教育を受けて育った人ならば体調管理等、先を見越せるはずです。




詳細:

「D'un jour à l'autre 巡りゆく日々」サラ ムーン写真展
会期:2018年4月4日(水)~5月4日(金)
時間:12:00-19:30
入場:無料
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
最寄り駅:銀座駅(徒歩/10分)



2018年4月16日月曜日

Pâtisserie Asako Iwayanagi

「Pâtisserie Asako Iwayanagi」

等々力のアサコイワヤナギさんへやって参りました。
寝坊をしたため、若干出遅れて到着は10:03分頃でしたが、既に行列。
前回の投稿は昨年に訪れたこちらです。

3月末の桜が散る時期にギリギリで参加。
3月〜4月中旬、1日限定60台

タイトルは「パルフェビジュー シトラス 〜ベルガモットとドゥルセのジェラートとともに〜」

























Menu:


Parfait Bijou Citrus:3132 yen(In TAX)
(Drink / White Wine)



全体的に厳選された柑橘類のパルフェ。

主役の柑橘類は高知県産土佐文旦、宮崎県産日向夏、愛媛県産柑橘(デコポン、はるか、清見)をベルガモットジェラートとドゥルセ(焦がしホワイトチョコレート)のジェラートを使用。

中部〜下部はサクサクのショコラブラン、粒のように並ぶフロマージュブランクリーム、フレッシュ柑橘、ブラックタピオカ、ミルクティーブランマンジェ、スダチジュレ、山梨県産ゆずのコンフィチュール等を使用。

柑橘類、特に甘酸っぱい系統のフルーツパフェが苦手な私でも美味しく食べられました。というのも、嫌な酸味が一切感じられません。チョコレートのクランチにより、若干の酸味が調和され、本当に美味しい。特に丸い小粒のジュレはクセになる程。あまりにサッパリした味で、花粉症の鼻づまりが治りました。


今回のドリンクは小さめのデザートワインではなく、通常の白ワインを注文。スパークリングの白ワインでも良かったのですが、親戚の家で一度倒れているため、恐々していて飲めません。赤ワインでなく、店員さんにオススメしていただいた白ワインが相性抜群でした。


詳細:


予算:約2900円〜3300円(1名)
HP:http://www.a-patisserie.com/
住所:東京都世田谷区等々力4-4-5