2016年5月25日水曜日

Louis Vuitton Exhibition 2016

「Volez, Voguez, Voyagez Exhibition」 by Louis Vuitton

さて、今回はフランスのルイ・ヴィトンが臨時開催しているイベントへ1人で参加して来ました。
開催場所は赤坂見附駅から徒歩10分と訪れた事がない紀尾井町(麹町)と呼ばれる場所。
ルイ・ヴィトンのイベントと言えば、表参道沿いにある路面店、「エスパス・ルイヴィトン」が頭に浮かびます。

邦題は「空へ、海へ、彼方へ 旅するルイ・ヴィトン」
正にこのイベント内容そのものだったと言えるでしょう。ルイヴィトンの歴史を隅々まで特集します。

内容:

東京・紀尾井町にある住友不動産の開発予定地の一画に、2,000平米に及ぶ及ぶ特設会場を設置。
パリで開催された同展の内容に日本独自の展示を加え、約1,000点のアーカイブを通じてブランドの軌跡を辿る。会期は6月19日まで。
「1906年のトランク」にはじまり、「旅の創造」や「ファッションとビューティー」など全10章のテーマに沿って、トランクやバッグ、印刷物、アート作品などがセレクトされた。























内訳:

カップル率:30%
男性率:20%
女性率:50%
家族率:0%

所要時間:1時間~2時間半


今年開催され、参加したイベントの中で現状No1の内容、楽しさと断言できます。
それだけファッション好きを唸らせるほど濃い内容でした。
特にルイヴィトンが好きという訳でなくとも知識(歴史)として持っておくに越した事はありません。

各ブースにはテーマがあり、それに沿った展示物を1000ピースも設置。
この数は驚異的で、下手な博物館をも上回る出来栄え。
絵画、建築、鞄、写真、洋服、プラモデル、コラボ、デザイナー特集、どれも目に焼きつくほどです。
じっくり見て2時間ほど滞在しましたが、これだけの内容を楽しんで入場料無料は本当に素晴らしい。
LVMHグループと、普段からマネーを落としている顧客に感謝しなければなりません。
1度ならず、会期中に何度も訪れる方は多いと考えられます。理由は平日参加にも関わらず、たいへん混在していたからです。

なお、写真撮影は全て可能になっていました。


詳細:

□Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton
会期:2016年4月23日(土)から2016年6月19日(日)
住所:東京都千代田区麹町5丁目「旅するルイ・ヴィトン展」
時間:AM 10:00~PM 8:00
月曜日休館(5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6)
(但し 4/24, 5/2, 6/13 は 1:00pm-8:00pm 開館)
入場料:無料
最寄り駅:赤坂見附駅(徒歩10分)
HP:こちら


2016年5月22日日曜日

SUN SHADE

「SUN SHADE」

大阪遠征の途中に休憩を1回入れました。
こちらは阪急茨木市駅の「サンシェイド」と呼ばれる喫茶店になります。





Menu:

ココア:350 yen

モーニングの時間帯限定で展開しているココアを注文。
上部に乗ったチョコレートとココアが絶妙にマッチしていて美味。


詳細:

予算:300~1000円
HP:http://rosavia.hankyu.co.jp/
住所:大阪府茨木市永代町1-5 ロサヴィアいばらき