2020年12月30日水曜日

L’Officine Universelle Buly 2020 Huile de Savon & Lait Virginal

 ◯L’Officine Universelle Buly

さて、今回は久しぶりに代官山までやって参りました。
代官山と言えば10年以上前にドメスティックブランドのブームが巻き起こった街でもあります。あらゆる路面店が住宅街の中に出店し、盛り上がってましたが近年はその影を潜め、過疎化しました。

目的があって目指したお店はオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーと言われるお店。簡単に説明するとフランスの老舗美容ブランドになります。こちらのボディーウォッシュ・ボディーローション、いわゆるスキンケアを購入しに来ました。

コロナ禍もあり、なるべく都心へは出掛けたくなかったのですが、意外と過疎化した代官山は穴場かもしれません。訪れてそのように感じました。何せ住宅街ですからね。



では、いつも通り商品の詳細を見ていきましょう。





いつも、秋冬に使用しているのはDIorのボディーウォッシュ(Dior Homme/SAUVAGE)、もしくはCHANELのボディーウォッシュ、ボディーローション共に「LES EAUX DE CHANEL」です。しかし、今回はハイブランドと全く異なる美容専門のブランドを使用してみたくなり、以前から目をつけていたこちらのブランドを購入する運びとなりました。


日本国内へ進出してから約3〜4年と言うところでしょうか。香りは数種類あり、店舗内にて試香が可能。店員さんはとても丁寧な接客のため、リラックスして試香できます。私はオレンジやベルガモット、レモン等といった柑橘系が好みのため、そちら系統の「フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ」と言う商品でボディーウォッシュとボディーミルクを統一し購入。


事前に調べていた限りではボディーウォッシュとボディーオイルを購入する予定でしたが、ボディーミルクの方が保湿力高いと言われ、それであればと急遽その場で変更しました。実はオイルのベトつき感が苦手で、避けたかったためミルクを指定され、ほっとしたところでもあります。


使用感は大満足。冬場の肌割れが気になる時期にリピ確定です。他のハイブランドと同等くらいの価格帯で手が出やすい。ちなみに夏場は牛乳石鹸の青箱を使用しています。





























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