CHANEL 2019S/S LES EAUX DE CHANEL

CHANEL 2019S/S

「LES EAUX DE CHANEL」

こちらは2018年の秋冬で発売された3種類の香水シリーズ「レゾードゥシャネル 」。2019年に入って新作1種を追加し、計4種類を展開しています。今までは125mlのみの展開でしたが、2019年夏から50mlも発売される事となりました。当方は125mlどころか、ジョーマローンの30ml容量さえ消費しきれないライトユーザー層で発売当初から購入を見送っていました。



今回は待ちに待った50mlの発売という事で早速、伊勢丹新宿本館1階フロアにて購入。このシリーズはボディウォッシュ、ボディーローション、フレグランスの3種類展開もしています。ボディウォッシュは持っていますが、そちらよりもフレグランスの方が香りは強い。




では、商品の詳細を見ていきましょう。

商品詳細とは言っても、フレグランスのため、洋服ほど詳しく見ていく部分はありません。まず、価格帯に関してです。

125mlの通常タイプは16000円、50mlは9720円(発売当時)ほどと容量の少ない方は単純計算してコスパがあまり良くはない。

しかし、このフレグランスはパルファムやオードパルファムではなく、オードトワレですから、１日に何度か使用しないと香りは持って3〜4時間ほどです。

そのため、携帯性が求められます。そこで、この50mlタイプの出番です。

CHANELの香水と言えば「CHANCE」「No.5」「EGOIST」「EGOIST PLATINAM」近年話題「 GABRIELLE」そして、メンズでは「BLUE DE CHANEL」「ALLURE」それに割って入るか「LES EAUX DE CHANEL」というくらい店頭で推していました。何せ入り口のスペース全てが、こちらのシリーズでしたから、それは相当な勢いだと思われます。

購入したのは「PARIS BIARRITZ」というタイプ。香りの癖は甘め寄りな柑橘系です。

今まで甘ったるい系(ブルガリ・プールオム)から、ジョーマローンの軽いサッパリ系、エレントリックモレキュールの完全柑橘と使用してきて、自分に一番合う、且つ飽きないのはオレンジタイプと判明しました。

ネットの評価を見ていると、3種類展開の中でも、こちらのヴィアリッツが一番人気だそうです。

原材料はシトラス、グレープフルーツ、ベルガモット、レモンやオレンジ等とド好みの結集体。なお、こちらのレゾードゥシャネルシリーズはどこのシャネル ・コスメ売り場へ行っても買える訳ではありません。限られた店舗限定での販売になります。よって、購入したい場合は事前に店舗へ電話し、お取り扱いがあるかの有無を確認する必要があります。

仕様：


香水：PARIS BIARRITZ
Size：50ml
製造：Made in France