2016年12月23日金曜日

宇宙と芸術展

宇宙と芸術展

六本木ヒルズで開催中の落ちついた大人向けイベントへ参加して来ました。
この時期(訪問:8月)は学生さんが夏休みな影響からか、ヒルズ館内どこも大混雑です。
特に別階ではジブリ展を開催中らしく、そちら側は入り口から行列が出来ていました。


内容:

現在、森美術館では隕石や化石といった歴史的な天文学資料から、チームラボなど現代アーティストによるインスタレーション、宇宙開発の最前線に至るまで、多様な出展物約150点を一挙公開、展示されている。会場は4つのセクションに分類され、セクション1では「竹取物語」や「曼荼羅」、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの貴重な美術作品や天文学資料を展示し、人がこれまで宇宙をどのように見てきたかを紹介する。セクション2は現代芸術家による作品で宇宙空間を表現。セクション3には空山基の「セクシーロボット」やパトリシア・ピッチニーニの「ザ・ルーキー」などの作品を配置し、人間が想像する宇宙人像を考察する。ラストを飾るセクション4は、宇宙旅行時代の到来が予測されている未来についてフォーカス。チームラボは、宇宙船に見立てたカラスが疾走し、宇宙遊泳のような浮遊感を体感できる新作を発表する。













内訳:

カップル率:20%
男性率:20%
女性率:30%
家族率:30%


所要時間:1時間~2時間


各フロア毎にテーマが決まっており、順を追い、周って鑑賞します。
日本や海外の歴史的な資料が多数展示されており、勉強になります。
学生さんが自由研究のために、数名訪れていました。

私の目的はチームラボが最新作を持ち、参加するとの事で・・・しかし、最後の1ブースのみでした。
ただし、その1ブースのみでも来た甲斐がありましたし、全体的に良い内容です。


概要:

■宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ
会期:2016年7月30日(土) - 2017年1月9日(月・祝)
会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F)
開館時間:10:00〜22:00 ※(火)10:00〜17:00
     ※いずれも入館時間は閉館時間の30分前まで ※会期中無休
入館料:一般1,600円/学生1,100円/子ども(4歳〜中学生)600
最寄り駅:六本木駅(日比谷線・駅直結徒歩5分)

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