2013年11月17日日曜日

視覚をテーマにした展覧会「視・展(シテンテン)~見ること 感じること~



「視覚をテーマにした展覧会「視・展(シテンテン)~見ること  感じること~」


さて、今回は珍しくも六本木からお送りします。
六本木駅から東京タワーに向かう途中の「AISX」というアートギャラリーへ訪問しました。
初めて訪れたためか、駅より若干距離を感じました。


内容:

人間は視覚から脳内へ伝わる情報が80%と言われている。
その事に関して自分の目で見て、様々な事を感じて欲しいということをテーマに構成された展示会。

「視・展 ~見ること と 感じること~」は、きわめて高性能でありながら簡単に「錯覚」を起こすという脆弱な側面を持つ人間の視覚について、視覚とデザインの関係を通じて「見る= わかる」という思い込みの危うさ、視覚のゆらぎについて考える展覧会。




外観









影ができる円柱は光が反射している物。
影ができない物は自らが発光している。




ガーゼ素材によるドレスシャツ。
















内訳:

カップル率:10%
男性率:10%
女性率:80%
家族率:0%



所要時間:15分~20分


非常に残念だったのが、開催期間の短さです。
内容は深く、とても楽しめるイベントでした。



視・展(シテンテン)~見ることと感じること~
会期:2013年11月14日(木)〜11月17日(日)
場所:アクシスビル地下1階 シンポシア
住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル
入場料:無料
最寄り駅:六本木

本日までの開催となっています。

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